11月 27 2018 かるたの聖地 Author: bentaro • Discussion: 2 Comments <秋の田の~> ~秋の田の かりほの庵の 苫をあらみ わが衣手は 露にぬれつつ~ 現代語訳:秋の田の傍にある仮小屋の屋根を葺いた苫の目が粗いので、私の衣の袖は露に濡れてゆくばかりだ。 小倉百人一首の第一番の歌で、天智天皇の作ったと言われる短歌ですね~(諸説あり)。 石碑に刻まれていました。 ちなみにこの一番の歌はかるたの試合では最初に詠まれます。その次の歌から試合がはじまります! 続きを読む…