タイヤ交換グッズ紹介 トルクレンチ編

<BAL トルクレンチ No.2059>

コイツはず~~っと欲しかったけど、イマイチ高くて(安くても3~4,000円くらい)、手を出しづらかったけど、この期に乗じて買っちゃいました。

え?知らない? ただの大きなレンチと思ってる方、いえいえ。 ナットを締め込む時の強さを決められるスグレ物なのです!

ボルトやナットを締めてて外れるの怖いから締めすぎちゃって、外すときぜんっぜん外れない!!  な~んて事ありませんか??
それ、締めすぎです。 でもオイラもずっとその状態でしたw

トルクレンチは○○kgf(最近はニュートンのNかな)で「カキッ!」と教えてくれるのでそれ以上の締めすぎを防げます。

精密機器なのでレンチとしては高いけど、でもあると安心ですよぉ~~。

 

<合わせ方は簡単>

持ち手の下、黒いネジをゆるめて、数値を指定するだけ。

すいません、写真みづらい・・・。

バーに刻まれている 10.0 11.0 12.0 13.0 14.0….に、下のダイヤル上になっている持ち手を回して、0を合わせる。写真では“右側”ですが、10.0にダイヤル0を合わせてあります。

自車の取扱説明書には「108kgf」との指示なので、10.0に合わせてあるダイヤル0を、8になるまで回します。 写真“左側”です。 これで10.8kgf ♪
実物見るとすぐわかります。

 

<ハードケース付き>

21mm、19mm 、17mmのソケットと延長が入ってます。

これで 「ぐはっ!硬すぎて緩まん!」 とか 「やべえ、ナメちやった! もうハズせん!」 という現象ともオサラバできます♪♪

6 comments on “タイヤ交換グッズ紹介 トルクレンチ編

  1. bluem

    おはようございます。
    実は兄が元トヨタの整備士だったので、車工具は実家に揃っていまして、そんな兄に色々教えてもらいながらバイクや車をいじってたんですよ。
    トルクレンチもあると確実ですよね。
    ちなみにタイヤのナットは片腕で上半身の体重が乗るぐらい、ぐっと上半身の体重を掛けるぐらいが丁度良い感じというのを憶えていました。
    自分じゃやんないけどw

    1. bentaro

      やっぱりbluemさんは知ってましたね〜。
      そうそう、片手でぐっと、とか、男性なら体重をクックッ!ってくらいとかw
      トルクレンチが無いときは緩んじゃうのが怖くて ぐっ とにプラスして締め上げてました。だもんで、結局外すときは固くて………w

  2. YOKO*

    うちも親戚が車関係なので、工具ならなんぼでもあります♪
    なので、これも見た事あります。
    が、もちろん使った事はありません。(笑)

    でもなぜか、こういう工具関係を見るのが昔から好きで
    ホームセンターとか行っても、何に使うのかわからない
    ものまでボーッと見てしまったりするんですよ。

    1. bentaro

      やっぱりYOKOさんも知ってましたね〜。
      工具好きでしたかぁ〜、わかるなぁ〜。オイラもホームセンター行ったら工具コーナーに立ち寄っちゃったりしてます。買う目的は待ったたくないのにねwww

  3. jerry

    トルクレンチなんてのはプロが使う感じがしてカッコイイですね~
    福岡県内にもスキー場はあるけど誰も行かないんじゃないかな。
    ちなみに、日本最南端のスキー場は宮崎県の五ヶ瀬ハイランドスキー場ですけど。
    先日宮崎の得意先の人と話したときは、誰もチェーンもスタッドレスも持ってないけど、誰が行くんやろうか?って言ってましたw

    1. bentaro

      わ〜〜。やっぱり九州のスキー人口は少ないのかなぁ〜。誰も行かないスキー場ってw
      チェーンもスタッドレスも、まさか売ってないことはないですよねぇ………。