<旧三菱第2ドックハウス>
K-5IIs DA15mmF4 [ F4.5 1/1000 ISO160 ±0EV]
グラバー園には今回で2回目です。
素敵な建築物や石畳。洋風レトロな感じがなんとも心地良いのでココもやっぱり長崎の見どころですよね~。
時は16世紀後半、トーマス・ブレーク・グラバー(スコットランドの貿易商人)の邸宅をはじめ3つの国指定重要文化財の住宅と、長崎市内の貴重な洋風建築を見ることができます。
<正式名は日本二十六聖殉教者天守堂>
K-5IIs DA15mmF4 [ F13 1/180 ISO160 ±0EV]
今回は 国宝 大浦天主堂 です。
これも今年(2018年)に世界遺産(文化遺産)の登録が決まった(※)ってことでどんなものか? と、ミーハーですがこの目でみてみることとしました。
※大浦天主堂は「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」を構成する文化財の1つ。
といっても、べんたはま~~ったく予備知識なく、またキリスト教についてもよく知らないまま訪問してしまいましたので、こちらのHP等で多少知っておくとさらに面白いかもしれません。
なくても雰囲気やわかりやすいアナウンスもあり楽しめます。。。
あ、堂内は写真禁止です。
<平和祈念像>
K-5IIs DA15mmF4 [ F6.7 1/500 ISO160 +0.5EV]
Webより
『長崎市民の平和への願いを象徴する高さ9.7メートル、重さ30トン、青銅製の平和祈念像。制作者の長崎出身の彫刻家北村西望氏はこの像を神の愛と仏の慈悲を象徴とし、天を指した右手は“原爆の脅威”を、水平に伸ばした左手は“平和”を、軽く閉じた瞼は“原爆犠牲者の冥福を祈る”という想いを込めました。毎年8月9日の原爆の日を「ながさき平和の日」と定め、この像の前で平和祈念式典がとり行なわれ、全世界に向けた平和宣言がなされます。』
この日は、平和祈念式典直前だったので準備におおわらな感じででした。
連日の猛暑と炎天下のなか、お疲れ様です。