~秋の田の かりほの庵の 苫をあらみ わが衣手は 露にぬれつつ~
現代語訳:秋の田の傍にある仮小屋の屋根を葺いた苫の目が粗いので、私の衣の袖は露に濡れてゆくばかりだ。
小倉百人一首の第一番の歌で、天智天皇の作ったと言われる短歌ですね~(諸説あり)。
石碑に刻まれていました。
ちなみにこの一番の歌はかるたの試合では最初に詠まれます。その次の歌から試合がはじまります!
<近江勧学館>
で、今回の訪問はこっちがメインw
日本のかるた大会の聖地といえば近江神宮の裏手にある、ここ近江勧学館となります。
「ちはやふる」で学びましたが、名人戦(男性の最高位)クイーン戦(女性の最高位)が行なわれたり、高校かるた全国大会が行なわれたり、はまたま林間学校で小学生が利用したり・・・・。
この日も林間学校で使用していたこともあって、入れない場所もありました。
あ、映画で出てましたね~。
<満足でした>
ウチの子供らもこの影響もあって必死になって百人一首を覚えていました。
日本の和歌を知ったり、歴史にちょっと触れたり、まぁなんでも興味をもって経験してみてくだされ
-べんたパパより-
「ちはやふる」まだ観てなかった~。
子供たちの出た高校も、かるた部があって全国大会に出たり
全校で百人一首大会があったりと・・・
その割に母親は全く興味なかったりして(笑)
しっかし、ちはやふるの原画の女の子
可愛いですね~❤
teltelさん、いらっしゃ~~い。
えっ!? まだ観てないんですかっ!? って、それほどのことじゃないですけどw
全国大会ってのはすごいんではないでしょうか?
そういう時に一緒になって覚えちゃえばいいんでしょうが、
オイラはま~ったく覚えられませんでしたw